宗右衛門 『鉄道ジオラマの世界』 作品集   『夏の記憶』シリーズ
            

◆「線路脇」  (2003年)

                        今日は無風状態。 すこぶる暑い1日になりそうだ。                         

                      風が止んだ夏の日中、1両編成の列車が静かに通過していく。少し遅れてその後をふわっとした風が追いかけていく。
                       風に吹かれた線路脇の木々や草たちはあまりの心地よさに、「また列車が来ないかなぁ」と体を揺らしながら会話しているようだ。
 

 

                                           ◆ 作品サイズ   265o×70mm×100mm
                                            ◆ 車輌・線路   TOMIX社製品を加工
                                           ◆ ストラクチャー 自作 (一部グリーンマックス社製品を加工)

ezoほたる管理人 様 蔵 (北海道北見市)

 

▲ このページのトップへ

 

 

(C) Copyright 2004-07 マジブラ工房 宗右衛門     All Rights Reserved

当サイトに掲載されている全ての文章・写真画像の著作権は宗右衛門にあります。
許可なく転載・複製または使用することを禁じます。